夏のマンション生活は虫とは無縁？！

昨日の夕方、お墓参りに行きました。墓地の周りは緑が多いので、この時期は虫対策として長袖長ズボンは欠かせません。そして墓石のお手入れには軍手も。それでも、momoko-papa、軍手を外してからの短時間に手を蚊に2か所も刺されてました・・・(^^;

戸建てに住んでいるときには、周りが山地で緑が多かったこともあり、蚊がいるのは当たり前という生活でした。そんなに、目立ってボウフラが繁殖しそうな水たまりがあったわけではありませんが、ちょっと裏口から出ただけで、確実に蚊に出会いました。蚊だけではなく、ゴキブリ、アリ、クモ、そしてムカデまで、時には、おうちの中で出会うこともありました。網戸を開けていると、ハチが入ってくることも。今どき、いったいどんな田舎の話なのか、と思われるかもしれませんが、新幹線の駅から車で数分のところの話です（まあ、新鮮線の駅そのものが田舎にあるという説もありますが）。そんな戸建てからマンションに持ってきた家具は多くはありませんが、荷物とともに虫の卵を持ってきた可能性は否定できません。しかし、すでに引っ越して半年以上経ちましたが、まだマンションの部屋で出会ったことはないので、もう大丈夫かなと思っています。

マンションに移り住んで、初めての夏。網戸を開けていても、蚊やハチは入ってくることはありません。もしかしたら、これが「普通」の生活なのかもしれませんが、momoko-mamaは、子どもの頃からそういう生活をしてこなかったので、ちょっと驚きでした。

調べてみると、蚊やハエは10ｍぐらい（マンションでいうと3階）までが限界で、マンションの4階以上には飛んでくることはないようです。ハチやムカデはそれ以上でも上がることは可能なようですが、上がっても餌が取れる可能性が少ないので、実際に上がってくることは稀。ただ、エレベーターで上がってくるとか、荷物についてくる可能性はありますので、4階以上でも要注意です。もちろん、マンションの立地等も関係するようですけど。

とりあえず、わが家のこの夏のマンション生活は各種の虫とは無縁です(^^)v