momoko-mamaの          今日のことのは

アラ還世代のmomoko-mama。長年暮らした戸建てからマンションへの住み替えをしました。日々のくらしの中で日々、感じたこと、考えたことを綴ります

LEDシーリングライト

マンションの購入にあたっては、まだ前所有者が居住中に内見が行われ、仲介の不動産屋さんとともに前所有者が説明してくださいました。ただ、実際に生活の場ということで遠慮もあり、こちらのチェック項目も大雑把だったこともあり、実際に引き渡されてから、いろいろ確認しています・・・。

先日、全ての部屋の天井の照明がLEDシーリングライトで、調色・調光機能、 常夜灯機能が付いていることを初めて知りました。調べてみると、最近は、このLEDシーリングライトが主流とのこと。時代についていっていないmomoko-mama。調色・調光機能に感動です。LED電球にも色調はいくつかありますが、一つの電球では一つの色調しか出せないのに、どうして色調を変えることができるのか? その疑問は、アクリルカバーを外してみたらわかりました。2種類の色の異なる小さなLEDが本体の板にたくさん埋め込まれていていました。色調により、どちらか一方が光るようになっているようです。しかし、次の疑問が・・・。このLEDはどうやって交換するの?

LEDが直接埋め込まれているため、ランプ(LED)のみを交換することはできないことも初めて知りました。つまり、LEDが切れたら、本体ごと付け替えるということです。ランプの寿命は10年ぐらいのようなので、築6年の中古マンションなら、あと4~5年というところでしょうか。次の交換は、まだ主人ができるかもしれませんが、いずれ、電気屋さんに設置までお願いする日が来るのかなあ・・・。天井を見上げながら、そんなことを考えたmomoko-mamaでした。

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