momoko-mamaの          今日のことのは

アラ還世代のmomoko-mama。長年暮らした戸建てからマンションへの住み替えをしました。日々のくらしの中で日々、感じたこと、考えたことを綴ります

自家用車と予定外の出費

 田舎では、必需品の「車(自家用車)」。我が家には2台の車があります。車を持つと、ガソリン代はもちろんですが、それ以外にも維持費がかかります。税金に、保険、車検、そして定期点検の費用もその一つ。今日、momoko-mamaの車を12か月定期点検に出しました。20年以上のお付き合いとなった営業の方から、定期的に点検の案内があり、それに合わせて行っています。

点検に合わせて、エンジンオイルやフィルターの交換等も行うという今回のおすすめメニューの見積もりは7万円弱。momoko-mamaは、高速使用の遠距離通勤(往復90kmぐらい)なので、車の安全管理は重要。決して安くはありませんが、毎回、ほぼおすすめメニューそのままでお願いしています。というわけで、今回も。

まあ、ここまでは予定内と言えるのですが、その後、車を取りに行くと、新たな問題が発覚(?)していました。メカニックの方の説明によると、「今、直ぐ」修理しないと、走れないわけではないけれど、このまま放置しているといずれ、問題が顕在化して走行に支障が出るというものらしい。説明しつつ、見積もりを示したうえで、「で、どうされますか?」と問われました。どうと言われても、毎日遠距離通勤している身としては、問題を抱えた車というのはちょっと怖い(知らなければそこまでだったのですが)。というわけで、修理することにしました。その見積書に記載されていた金額は、11万円余り・・・。部品の取り寄せ等が必要なので、9月になってからですけど。予定外の出費となりました。 まだmomoko-mamaが現役なので、即答できる金額ですが、リタイアしたら、要検討になるのでしょうね。

 車の維持費も生活費の一部。リタイアしたら、我が家の車も1台にする予定です。そして、いずれ免許返納へ。それに備えて、スーパーや内科・整形外科までは徒歩5分以内のところに「終の棲家」を選びました。

 

【追記】

「別冊NHK100分de名著:時をつむぐ旅人 萩尾望都」を入手しました。