momoko-mamaの          今日のことのは

アラ還世代のmomoko-mama。長年暮らした戸建てからマンションへの住み替えをしました。日々のくらしの中で日々、感じたこと、考えたことを綴ります

これからのこと

「葬」のかたちに思う

生まれた瞬間から、人は「死」に向かって歩き始めている・・・。そんなことを聞いたことがある。もちろん、終点までの道のりは長い(ことが望ましい)のだが、それでもだれでも、いつかその時は来る。その時、どこにいくのか・・・。今日の新聞の特集は「わ…

「ねんきん定期便」が届いて考えたこと

フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com) 10月はmomoko-mamaの誕生月。というわけなのか、令和4年の「ねんきん定期便」が届きました。 momoko-mamaの仕事は、全て「年度」単位で動いていて、定年退職も「年度末」となっています。そのため、日ごろ「誕生月」…

お彼岸に考えるお墓のこと

フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com) 今日は、お彼岸の中日。母を連れてお墓参りに行ってきました。車で10分程度なんですけど、日ごろはなかなか行くことは出来ません。それは、いずこも同じなのか、お参りの人は多かったです。お墓は公営墓地にあるので…

お彼岸の中日に考えるお墓のこと

今日は、「春分の日=春のお彼岸の中日」。 春分の日と秋分の日を挟んだ前後3日の計7日間が「彼岸」と呼ばれ、仏教行事のひとつ。この期間に仏様の供養をする事で極楽浄土へ行くことが出来ると考えられていたのだそうです。 だから、「お墓参り」に行く日と…

給料日に考えるこれからの生活のこと

momoko-mamaは、まだ現役、フルタイム勤務。 一昨日、3月分の給与明細書が届きました。お給料自体は口座振り込みですが、ありがたいことに明細書だけはちゃんと紙で届きます。最近は、ペーパーレスで明細はHPで確認というところも多いと思うのですが・・・。…

退職後の健康保険:任意継続か国保か

昨年度末に退職した夫に令和4年度の「健康保険料」の納付通知が届きました。 日本は、国民皆保険。みんな、なんらかの健康保険に加入し、健康保険料を支払う義務があります。健康保険料は、前年度の収入をもとに算定されますから、収入が多ければ、翌年度の…

「終の棲家」で過ごすことができる時間

60歳定年がまだまだ一般的。30歳で子どもが生まれたとすると、親の定年時に子どもは30歳。結婚して一家を構え、孫の1人や2人いる・・・というのが、多くの家族の風景なのだと思います。残念ながら、我が家はその標準から大きく外れております。 意図的という…