momoko-mamaの          今日のことのは

アラ還世代のmomoko-mama。長年暮らした戸建てからマンションへの住み替えをしました。日々のくらしの中で日々、感じたこと、考えたことを綴ります

豆あじ

しばらく放置していたブログですが、土曜日の「豆あじ」があまりにもきれいで、投稿したくなりました。

 

土曜日の朝、スーパーの鮮魚コーナーに地元産の「豆あじ」が、皿(ざる)に盛られて並んでいました。きらきら光って、とてもきれいで、思わず足が止まりました。ただ、如何せん「豆」すぎ・・・。10cmにも満たないホントの「豆あじ」でした。南蛮漬けは我が家の定番メニューなので、小さいあじはよく買うのですが、ここまで小さいのは珍しい・・・。捕まらなければ、もっと大きくなれたのに。漁師さんたちも、狙っていたわけではないけれ「おとなの」のあじと一緒に網にかかってしまったのだろうなあ・・・と思いつつ、一度は通り過ぎました。

でも、結局、そのきれいさと安さに負けました(1皿30匹ぐらいで200円)。といはいえ、こんなに小さいのをどう処理するの? 鮮魚コーナーのおばちゃんは、お腹を開けずそのまま揚げればいいよと言っていたのですが、我が家は素揚げで直ぐに食べるのではなく、南蛮漬けにして一晩おくので、内臓(ワタ)はとっておきたい。ということで、ネットで調べてみると、エラ部分を指でつまんで、そのまま内臓も一緒に除くという方法が見つかりました。小さいと、ゼイゴをとる必要なないので、意外に早く処理できました。

こんな形になります(これはほんの一部です)。

 

そして、無事に今晩の食卓にのりました。頭から尻尾まで骨も含めて全部おいしくいただきました(まだ、明日の分も残ってます!)。

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