momoko-mamaの          今日のことのは

アラ還世代のmomoko-mama。長年暮らした戸建てからマンションへの住み替えをしました。日々のくらしの中で日々、感じたこと、考えたことを綴ります

マンションのお風呂の窓

わが家のお風呂には大きめの「窓」がある。戸建てであれば、当たり前なのだが。

マンションの内覧時に、前の居住者の奥様が、「お風呂に大きめの窓があるから」と案内してくださり、「だからこの部屋を選んだ」と言われていた。momoko-mamaは、マンションの選択条件には「お風呂の窓」はなかったのだが、ずっと戸建てで暮らしてきたので、マンションのお風呂の窓に違和感はなかった。

先日、主人が「せっかくの南側にお風呂があるのは、マンションの間取りとしては勿体ないかも」と言った。別に、不満があるような言い方ではなく、軽く・・・。言われてみれば、マンションのそれも中部屋では珍しいかもしれない。マンションの中部屋では、外に面している(窓ができる)のはベランダ側と共用廊下側の2面のみ。だから、お風呂より居室を優先する場合が多い。特に、最近は24時間換気と浴室乾燥暖房が設置されているので、お風呂の「窓」の必要性は低くなっているのだと思う。ましてや、わが家のお風呂の窓は、南向きのベランダに面している。戸建てと違って、貴重な南側の採光面であるベランダに・・・。

今日は、朝からお天気が良く、お風呂掃除をして、窓を全開にして風を通している。共用廊下側の部屋の窓を開けていると、お風呂から洗面・脱衣所、そしてL字廊下通ってを気持ちよく風がぬけていく。そんな時、南側のお風呂の窓も悪くないと思うのである。