初めてのマンション生活②：入居後の発見

わが 家が購入した中古マンションは築7年。リフォームなしで、キッチン、洗面室、浴室の設備はそのまま使用しています。契約前の説明時に、各設備の仕様については、簡単に説明はあったと思うのですが、一つ一つの詳細な使い方の説明はなく、各設備の説明書の入ったファイルを渡されました。

マンション生活で一番変わったのは、オール電化になったこと。キッチンでは、ガスコンロがIHクッキングヒーターに、浴室の給湯はガス給湯器からエコキュートの給湯に変わりました。この2つは大きな変化だったので、説明書をしっかり読みました（夫が・・・）。しかし、それ以外は多少、自宅のものと形は違っても使い方はわかりますから、そんなに詳細に説明書を読んではいませんでした。

そんな中、マンションで生活を始めて1週間以上たって発見したことがあります。一つは、キッチンの水栓がシャワーになること、そしてホースが伸びること。つまり、ハンドシャワーエコ水栓だったのです。これで、シンクの隅の洗いにくさが解消出来ました（水栓が、シンクの左寄りにあるので）。二つ目は、洗面所の水栓もホースが伸びること。そして、三つ目は、洗面化粧台の下にヘルスメータを収納できるスペースがあいていること。この発見のきっかけになったのは、新築マンションのチラシ。実は、同じ会社が、新しいマンションを建設中で、そのマンションの設備仕様に載っていたので、我が家でも確かめてみたら同じだったというわけです。

入居して3週間・・・。まだまだ発見はありそうです。

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