momoko-mamaの          今日のことのは

アラ還世代のmomoko-mama。長年暮らした戸建てからマンションへの住み替えをしました。日々のくらしの中で日々、感じたこと、考えたことを綴ります

定期便

f:id:momoko-mama2001:20200809104344j:plain

フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)photo by hira

 

我が家の大学2年生の娘、お正月以来帰省していません。

都会度、人口規模、新型コロナ陽性者数等は、圧倒的に「大学所在地>>>帰省先」

買い物に行く頻度、お店での滞在時間をできるだけ減らしたい・・・という娘の希望で、5月初めから、週末に宅急便を送るようになりました。

 

家計簿の記録によると、最初の送ったのは5月2日、その後、毎週末+αで、計16回。常温便だけの時もあれば、クール便(冷蔵)だけ、あるいはその両方を一緒に送っている時もありますが、ほぼ1回/週の定期便。フルタイムで働いていて、娘が家を出て以来、「家事<仕事」状態に陥っているmomoko-mamaなので、手作りのお惣菜を送るとかできなくて、送っているのは、食材となる野菜とかキノコ、デザートの果物類とか、ヨーグルトやゼリー類、市販のレトルトとか缶詰類。一時期、パスタ類が店頭から消えたときには、パスタ類やソース類も相当送りましたね。他には、オンライン授業用のプリンターのインクや用紙、マスクとか液体石鹸類、アルコールタオル等・・・。主人は、送料の方が高くつくのではないかと、笑っていますが、まあ、それも親心ということで・・・。ちなみに、宅急便はクロネコさんのカード支払いメンバー割です。

 

ただ、新型コロナで巣篭り生活になってから、仕送り額は確実に減っています。食材等を送っていることもありますが、お友だちと遊びに行く費用や会食の費用が必要なくなっており、街に出かければ、ついつい買ってしまうものも出かけなければ買わないので・・・。

元々、アパートから自転車3分のところにある個別塾で1回/週バイトをしていたのですが、大学の授業がオンラインとなり通学時間が無くなり、部活もなくなったので、バイトの回数も増えたようです。公共交通機関を使わずに個別塾に通勤できる人材として、重宝されているらしい。

まあ、家賃、光熱費等の通常経費は親の口座からの引き落としなので、仕送りは、食費日用品代等の消耗品代と学習関係を含むお小遣い代ぐらい。というわけで、支出額が減って、収入額が増えて、結果として仕送り額は大幅に減りました。月4回の定期便代を入れても総額は減っているようです。色々大変な時期ですが、延期になってしまった留学費用をここでキープしたいものです。