タイルカーペットの洗濯
マンションに引っ越してから、「長にゃん=^_^=」のために、フローリングの床にタイルカーペットを敷いています。
にゃんこと暮らすとわかるのですが、にゃんこは、頻繁に吐き戻します。「猫草」を食べて、毛玉を出すためともいわれますが・・・。もちろん、吐き戻す場所は選びません。フローリングの上なら、拭けば終わりですが、カーペットの上だと、どうしてもシミが残ることも多くなります。特に、薄い色の場合は・・・。
そんなわけで、わが家のタイルカーペットも、最近、よごれが目立つようになってきました。そこで、連休の中日、何とかお日様も見えていたので、タイルカーペットを洗濯することにしました。とはいえ、一度に全部は難しいので、今日はリビング中央の20枚ほどを洗濯しました。このカーペット、一応手洗いということなので、お風呂の浴槽に少しお湯を張り、そこに洗剤とカーペットを入れて、足踏み洗い。汚れの目立つ部分だけは、ブラシでごしごし洗い。運動不足のアラカンには結構な運動でした・・・^_^;。
布団干しを利用して、ベランダに干しました。
京都の美術館へ
昨夜、急に思いついて、今日は朝から京都市京セラ美術館で開催中の「ルーブル美術館展:愛を描く」に行ってきました。
平日とはいえ、もしかしたら・・・ということを考えて、時間予約を取っていったのですが、朝はまだ観覧者も少なくて、問題なく入れました。お昼前に美術館を出るころには、さすがに人が多くなっていましたけど・・・。やはり、ゆっくり見たければ、朝の早い時間がお勧めです(ルーブル美術館展のみ9:00~)。
かわいいぷくぷくしたアモルがいっぱいでした。「愛」というテーマで作品が選ばれているので、同じ素材(伝説や物語)を扱ったものがいくつもあったのですが、画家によりその描き方も様々で、とても興味深かったです。
その後、近くの細見美術館で開催されていた「愛し、恋し、江戸絵画」を見にいきました。若冲、北斎、江戸琳派の展覧会です。個人的は、若冲が見たくて行きました。この美術館、初めて行ったのですが、実業家・日本美術コレクターである細見古香庵に始まる細見家三代の蒐集品をもとに作られた美術館でした。つまり、個人の蒐集品・・・。若冲といえば「鶏」ですが、「仔犬」がかわいかったです。
京都への日帰り小旅行。いろいろ欲張ると疲れます・・・。今回の「展覧会に行く」というように、なんらかの目的のある旅がいいなあと思うmomoko-mamaです。