momoko-mamaの          今日のことのは

アラ還世代のmomoko-mama。長年暮らした戸建てからマンションへの住み替えをしました。日々のくらしの中で日々、感じたこと、考えたことを綴ります

かれい

おさかなシリーズ第3弾。今回は、「かれい(マガレイ)」。といっても、アタマも尾もないこの切り身だけで写真にすると、「かれい」に見えない・・・かも。でも、正真正銘カレイです。そして、カレイといえば、「煮つけ」。

鯖の時もでしたが、魚の煮つけで重要なのは、調理前に「魚の臭み(くさみ)」をしっかりとることらしい。魚料理なんだから、「魚の臭い(におい)」はしても当たり前のような気がしますけど。やはり、強すぎる臭いはお料理の邪魔になるのでしょうね。ただ、新鮮なものだと、水洗いだけでも十分とのこと。今回の「かれい」は、きれいだったし、パックを開けてもそんなに魚臭さはしなかったように思います。でも、一応手順に従って、ひと手間かけて、塩をふってしばらく置き、湯をかけて霜降りに・・・。

それで、魚臭さが消えたかどうかというと・・・。主人曰く、「食べていて、特に魚臭さは感じなかったけど、霜降りしなかったものと比べないとホントにどうなのかはわからないよね、」

確かにそうなんですけど、まさか比較実験するわけにもいきません(するほどのことでもない)から、結果として美味しくいただけたことでOKとしましょう。

 

調味料(みりん、酒、しょうゆ、砂糖)をフライパンに入れて温めたところに、「かれい」を入れて、落とし蓋をして10分中火でくつくつ。最後に強火で煮詰めて終了。

ちょっと、煮詰めすぎ感がありますが・・・。美味しくいただきました。

 

(604字)