momoko-mamaの          今日のことのは

アラ還世代のmomoko-mama。長年暮らした戸建てからマンションへの住み替えをしました。日々のくらしの中で日々、感じたこと、考えたことを綴ります

契約しました

 8月1日に、終の棲家となる予定の中古マンションの契約をしました。

相手は、仲介業者(マンション販売会社の関連のマンション管理・不動産会社)の職員2人。一人は、問い合わせ時の対応から、内覧、申し込み、今回の契約までの打合せを担当された方。ただ、この方は8月末で退職されるということで、次に担当される方が一緒でした。こちらの方は、マンション販売会社の方でした。このマンション販売会社はmomoko-mamaが住むこの地域で新しいマンションを建設していて、現在絶賛販売中(実は、我が家も、最初はこちらの建設中のマンションを検討していたのですが。このことはまた後日・・・)。このマンション会社の事務所は県内に1か所(momoko-mamaのところからは車で2時間程度)しかないのですが、現在販売中のマンションのモデルルームには担当職員が来ておられるので、ついでに(?)そちらの方が担当になったのだと思います。契約が終われば、あとは引き渡しだけのはずですから・・・。

さて、契約までの手順は次の通り。2時間程度ですべてが終了しました。

  1. 重要事項説明書に沿って、重要事項の説明
  2. 不動産売買契約に関する説明
  3. 専属専任媒介契約の説明
  4. 重要事項説明書(2部)、不動産売買契約書(2部)、専属専任媒介契約書への署名捺印
  5. 修繕積立金、管理費等の口座振替依頼書の作成          
  6. マンション管理規約に基づく届け出書等(駐車場・ペットの飼育・駐輪場)
  7. 手付金の振り込み案内

今回は、我が家は午前中に、売主は午後に契約を行うということになっていたので、とりあえず、買主である我が家が先に署名捺印をし、仲介業者のお預けしました。その後、手付金の振込終了後、売主が署名捺印されたものが、仲介業者から正式な契約書として送付されてきました。

我が家は、時間をかけて検討して購入を決めた・・・というのではなく、「思い立ったら実行?!」という勢いで申し込んでしまったので、今回の重要事項の説明で初めて確認したことも多かったです。概ね問題はなかったと思うのですが、我が家の覚書として、きちんと整理しておこうと思います。

次に続く・・・。