momoko-mamaの          今日のことのは

アラ還世代のmomoko-mama。長年暮らした戸建てからマンションへの住み替えをしました。日々のくらしの中で日々、感じたこと、考えたことを綴ります

「宝くじ」始めました!

我が家は、高台にあり、「土砂災害警戒区域」の端にあたります。ここに家を建てて25年以上になりますが、これまでは、あまり意識はしていませんでした。しかし、最近、頻繁に「100年に一度・・・」の災害のニュースを聞くようになり、気になり始めました。これからの老後の生活をここで続けるのかどうか・・・。最初は、この場所でのリフォームを考えていたのですが、これからを考えれば、安全な平地で暮らすのがBest。「住み替え」も、一つの選択肢なのかも・・・と考え始めました。60歳で定年して、20年? もっと長いかもしれない老後の生活ですから。

そこから、チェックを始めたのが「不動産屋さん」の広告、チラシ。①新築マンション? ②中古マンション? ③中古住宅? それとも、④新しい場所(土地)に家を建てる?

理想的な老後の生活を考えれば、④新しい場所(土地)に家を建てるのが最も望ましい。と思いつつ、不動産屋さんのチラシやHPを眺めてみました。何はともあれ、先立つものが必要。我が家は、住宅ローンを含め「借金」はありませんが、借金せず新しい土地に新居を建てられるほどの「蓄え」もありません。今から思えば、もっと早くから、「老後」を考えていれば、もう少し「蓄え」もできたかもしれませんが・・・。まあ、今となっては「あとの祭り」。それでも、「今から」できることを考える。

 

夫婦2人、正規職員としてフルタイムで働いてきました。夫は、来年3月に定年となります。でも、夫の「退職金」は、老後資金として残しておきたい。momoko-mamaの退職金は、「定年」まで行くとするならもうしばらく先。そこまで待てば、「新居を建てる」というのも可能になるかもしれませんが、夫の退職後の生活を考えると、少しでも早いほうが良い。

 

そこで、「宝くじ」始めました(笑)。

フルタイムで働いていると、中々購入できない「宝くじ」。インターネットでの購入も可能ということで、その手続きを取りました。確率論的に言えば、絶対の「得」にはならない「宝くじ」。そこは、重々理解しているつもり。それでも、「夢」を買う。

インターネットでの「宝くじ」の購入はカード決済なので、「買いすぎ」注意です。